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2020 TOKYOを決めた「ある奇妙な動き」

2020 TOKYOを決めた「ある奇妙な動き」

こんにちは、コラボレットの岡崎真です。

このプレゼンだけは、どうしても勝ちたい!
男も女も組織にも、ここ一番の勝負があります。

東京にオリンピックを引き寄せた、普通なら
絶対にやらない仕草が気になった方、他にいますか?


■ 2020 TOKYOを決めた「ある奇妙な動き」


五輪開催地を決める最終プレゼンを
映像で見た方も多いと思います。

ある「奇妙な動き」が目についたかもしれません。

佐藤真海選手、滝川クリステルさん、太田雄貴選手
3人ともまったく同じ、このジェスチャーです。
http://mshn.jp/r/?id=0dojf1236

写真で比べると、一目瞭然ですね。

ではこの動作はどんなメッセージを
雄弁に語りかけたのでしょうか?


■ 大事な場面で、足を引っ張られる


社運が掛かったプレゼンや営業で、
今日は絶対に決めねばっ!と真剣になるほど
誰でも緊張するものです。

緊張が身体の変化を引き起こします。
心臓はドクドク音をたて、べっとり汗が滲みます。

「おわっ、こんなに汗かいてる、ヤバイ...」
「なんとかしなきゃ、ふーふーふー」

と体が反応すると多くの場合
私たちの足は引っ張られてしまうのです。

次のような悪循環が始まります・・・

1 身体的な反応
 (心臓バクバク、冷や汗タラタラ)
2 失敗への恐怖
 (ヤバイぞ ヤバイぞ)
3 不安の増大
 (このままじゃ失敗する...)
4 不安を抑圧
 (不安なんて考えたらアカン)
5 緊張の否定
 (あぁ緊張しちゃダメー!)
→ ますます緊張して1に戻る

と坂道を転げるように落ちていくことが
あなたも経験がおありかもしれません。

このネガティブ・ループからどう抜け出すか?


■ 緊張してもプレゼンを成功に導く方法


多くの人は、緊張した身体の変化=悪い兆候
と捉えてしまう癖があるように見えます。

そこでパニックに陥らず、勝負をかけた
プレゼンを成功に導く3ステップは・・・

◎ ステップ1
あなたに起きていることを描写します。
事実を見つめ、できれば小声で呟きます。

「私の心臓、すごくドキドキ鳴ってる...。」

◎ ステップ2
あなたの感情を認めます。無視したり、
押し殺そうとすると、事態が悪化するからです。

「すごく不安だし、緊張もしてるよ。」

◎ ステップ3
あなたも他の人も同じ人間と認めます。
心理学で一般化といいます。

「当然だよ、人間だもの。」

そしてふーっと息を吐いて、吸い込む。
きっとあなたもうまくいきます。

さらに・・・


■ 決めポーズを、決めておく


心配事があったり守りに入るとき、多くの人は
腕組みをします。しかも胸の位置で。

無意識に心臓を守っているポーズ、です。

もちろん単に寒いだけの時もありますが、
こんなプレゼンを想像してください。

あなたは、力をこめて腕を組んで立ち、
「私と一緒にやりましょう!」と訴える姿を。

ヘンな感じがすると思います。

言葉でGOと言いつつ、ボディランゲージはNG
と否定的なメッセージを合わせて届けるからです。

アメリカ合衆国の「忠誠の誓い」は起立して、
右手を、左胸にもっていく。

http://mshn.jp/r/?id=0dojg1236
( オバマ大統領の就任式 )

長い歴史のなかで、王様に、教皇に、国旗に
忠誠を誓ってきた敬礼。

オリンピック東京プレゼンター達の 決めポーズは
右手を握り、左胸(心臓)にもっていく。

無言の叫びともいえる、この強いメッセージ。
やってみたいなあ。

あなたはどんな決めポーズを
こっそり試してみたいですか?

visiting old, learning new.
株式会社コラボレット
岡崎真

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